お墓の「価格」のはなし…その③

前回の「その②」では、墓地自体の立地などの条件で、墓石本体が同じでも完成引き渡しの価格に違いが出る…という内容でした。

今回は、「石材店ごとの価格の違い」について触れようと思います。

最近ではホームページでいわゆる「ポッキリ価格」のような提案をする業者や、折込チラシなどで価格に挑戦!のような業者がある一方、弊社のようなお客様ごとに合ったご提案…という業者など、石材業界に多くのタイプの業者が増え、お客様が目にする価格も様々になっています。

では、その様々な価格がどうして出来るのか…という話です。

現在国内で流通している墓石製品の大半が中国のメーカーでつくられた製品です。この製品を扱う石材店の場合の話です。…もしかしたら業界からクレームが来るかもしれませんが、書きはじめたので続けます!

現在、墓石製品を仕入れるには、①大手石材輸入商社を通す。②中小の輸入商社を通す。③中国メーカーと直接の取引をする。…というパターンに大別できると思います。それぞれにメリット、デメリットがあり、①は価格は高いが、日本人スタッフがしっかりと対応でき、万が一のクレームにもしっかりと対応する経営体力がある。②価格は①に比べて安いが、対応する日本人スタッフも少ないことが多い。また、業務撤退などの理由でクレーム対応が出来ない場合もある。③は、中間コストをカット出来る分安く仕入れることが出来るが、中国のスタッフとやり取りする必要がある。クレームについては対応するとは言うものの、日本人の言うニュアンスが伝わらないことも多くある。…と言った具合で、お客様ご自身の考え方次第で選んでいただくしかない、と言うのが正直なところです。

弊社では、中国メーカーの製品の仕入れは国内最大手と、第2位の商社からしております。ですので、直接取引の石材店の見積りよりも高くなります。その分、お客様の安心となることは過去の経験からよく知っています。

「安いからもうひとつ買っておこうかな」という商品とは違う「お墓」の価格、お客様ご自身が納得していただけば、実はそんなに高くないものではないでしょうか?

…今回はちょっと長くなってしまいましたね。つづきはまた。


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